つみれの病気

先週土曜日、つみれを病院へ連れて行きました。

前々から気になっていた歯の状態をチェックしてもらうことと、皮膚にできた『できもの』を診てもらう事が目的。

口の中を見た先生が言うには、かなり悪い状態。。

奥歯は抜いたほうがいいでしょうということ。

術前検査でしっかり見てみないと分かりませんが、犬歯は抜かない予定。

つみれのチャームポイントである『キバ』は抜かずに済みますように😣

もうひとつ、『できもの』について。

実はつみれ、結構前から左耳に出来物があって、最近になって首の後ろにもひとつ出来てきたんです。

出来物に針を刺して細胞を抜き取る検査での診断結果は『肥満細胞腫』。

これは予想していた通りでした。

肥満細胞腫といっても、肥満だからできる腫瘍ではないですよ😚

肥満細胞という細胞がガン化して増殖し、皮膚や内臓にできものを作る病気。

ガンと聞くと恐ろしいですが、犬の場合は悪性の可能性が高いこの病気も、猫の場合はほとんどが良性といわれています。

つみれの場合、典型的な皮膚型のできものなのでおそらくは良性(内蔵型は悪性度が高い)、痒いとか出血するとかの実害がなければそのままにしておいても大丈夫でしょうという事でした。

念のため、内臓に腫瘍がないか検査した方が安心なので、抜歯で麻酔する機会にでも診てもらおうと思っています。

つみれの病気については、今後経過をご報告しますね。